【PDF単体/POD紙書籍】増補版サンソン家回顧録

現時点でサンソン家について読める邦語書籍で最も分厚い本になります(上下巻で700頁)。サンソン家に関する邦書は主に『死刑執行人サンソン』『ギロチンの祭典』『パリの断頭台』『サンソン回想録』の4冊ありますが、そのどこにも訳出されていない内容が多数含まれています。ルイ16世、マリー‐アントワネット、シャルロット・コルデー、ロベスピエール、ダントン、ロラン夫人などフランス革命を彩ったさまざまな歴史人物について死刑執行人サンソンの視点で語られています。 アンリ‐クレマン・サンソン『サンソン家回顧録』の簡約英訳版をもとに仏文原典を参照にしつつ独自に編訳しています。ただ重要部分に関しては仏文原典から翻訳しています(訳注にて個別に明記)。刑罰史や法制史、細かい歴史記述などは他の書籍からの寄せ集めという感が否めず、オリジナルな価値はあまり高くありません。そうした部分は全面的に削除しています。なおシャルル‐アンリ・サンソンの日記は仏文原典から完訳しています。本文はもちろん原注に至るまで省略部分はありません。現時点で唯一の完訳になります。また公文書館から独自に収集した挿絵や図版を多数含みます。

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現時点でサンソン家について読める邦語書籍で最も分厚い本になります(上下巻で700頁)。サンソン家に関する邦書は主に『死刑執行人サンソン』『ギロチンの祭典』『パリの断頭台』『サンソン回想録』の4冊ありますが、そのどこにも訳出されていない内容が多数含まれています。ルイ16世、マリー‐アントワネット、シャルロット・コルデー、ロベスピエール、ダントン、ロラン夫人などフランス革命を彩ったさまざまな歴史人物について死刑執行人サンソンの視点で語られています。 アンリ‐クレマン・サンソン『サンソン家回顧録』の簡約英訳版をもとに仏文原典を参照にしつつ独自に編訳しています。ただ重要部分に関しては仏文原典から翻訳しています(訳注にて個別に明記)。刑罰史や法制史、細かい歴史記述などは他の書籍からの寄せ集めという感が否めず、オリジナルな価値はあまり高くありません。そうした部分は全面的に削除しています。なおシャルル‐アンリ・サンソンの日記は仏文原典から完訳しています。本文はもちろん原注に至るまで省略部分はありません。現時点で唯一の完訳になります。また公文書館から独自に収集した挿絵や図版を多数含みます。

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