西川秀和西川秀和

【完売御礼】特装版『ロラン夫人回顧録』

お一人様5個まで

※【注意事項】をよくお読みのうえ、ご注文ください。 ※受注生産によって生じた調整分の部数を販売中です。 ※ブーストは翻訳活動の資金としてありがたく使わせていただきます。今後の翻訳活動に関しては以下の頁をご覧ください。現在、『ベディヴィエール原典集成』製作プロジェクトが進行中です。 https://poeta-laureatus.fanbox.cc/ 【クレジット】 訳者:西川秀和 編集協力:師走二八(@gerente_S_frncs) 葵葉(@ao_iro3011) 製作協力:大村はるき(@ohmurasaki) 表紙:離雨RIU(@re_hirame) 【商品構成】 紙書籍『特装版 ロラン夫人回顧録』 PDF版 ロラン夫人回顧録著者校済み PDF版 挿絵集 PDF版 ロラン夫人回顧録最終稿 ※240頁 ※最終稿ファイルは3頁から始まります。1頁と2頁は含まれませんが中表紙です。 ※「特装版」と表記しているのは、後にAmazonで一般版を販売予定だからです。一般版は内容は同じでも印刷のクオリティーが著しく劣ります。また一般版にはPDFデータは同梱されません。 【概要】  『ロラン夫人回顧録』の執筆者であるロラン夫人は1754年3月17日、マリー-ジャンヌ・フリポンとしてパリで生を享けた。1780年2月4日、ジャン-マリー・ロラン・ド・ラ・プラティエールと結婚した。そのためロラン夫人、もしくは夫と区別してマノン・ロランとして知られている。  1787年頃からロラン夫人は多くの人士と書簡を交換して政治に対する関心を深めた。ロラン一家は仕事の都合でしばらく地方に居住していたが1791年にパリに戻った。ロランが要職に就く一方、ロラン夫人はサロンを開いてジロンド派に強い影響力を及ぼすようになった。1793 年、パリ市当局と国民衛兵隊が国民公会を包囲する事件が起こり、多数のジロンド派議員が追放された。ロラン夫人もその余波を受けて同年6月1日にアベイ監獄に収監された。それからロラン夫人の獄中生活は11 月 8 日に処刑されるまで続いた。  『ロラン夫人回顧録』は約5ヶ月に及ぶ獄中生活でロラン夫人が執筆した文章を集めたものである。その内容はロラン夫人の幼少期から成年期に及ぶ回想や政治や歴史に関する所感など多岐にわたっている。ロラン夫人の死後、友人のルイ-オーガスティン-ギヨーム・ボスクが約700枚に及ぶ断片を集めて1冊の本として1795年春に刊行した。その後、さまざまな版が出され、今もなお高い評価を得ている。  本書はロラン夫人が残した草稿の中で特に重要な「個人的な回想」の部分を訳出している。訳者による訳注を加えたほか、さまざまな版に記載されている注を読者の理解を助けるために適宜訳出した。 【注意事項―ご注文】 電子書籍単体(PDF)をご希望の方は以下の販売頁からご購入ください。 https://poeta-laureatus.booth.pm/items/4140693 ・ご注文と同時に付属の電子書籍(PDFデータ)をすぐにダウンロードできます。したがって、ご注文後にキャンセルはできません。 【注意事項―住所入力】 ・以下の要領に従って住所を入力していただけると助かります。もし住所が変わった場合はすみやかにお知らせください。 例) 151-0051  東京都渋谷区  千駄ヶ谷4の23の5  JPR千駄ヶ谷ビル6F ※「4の23の5」や「4丁目23番地5号」といった表記のほうがエラーが少なくなります。 ※集合住宅の場合は「○○レジデンス 〇〇号室」や「○○マンション ○○号室」などと建物名を明記してください。建物名がないと宛先不明で返送される恐れがあります。 ※環境依存字や「,」を使用しないでください。 ※英数字は半角を使用してください。 【注意事項―発送時】 ・発送予定日は余裕をもって設定しているので、前倒しで発送されることもあります。 ・クリックポストは発送完了の通知が届いてから最短翌日、遅くとも3日以内に届きます(本州以外は4日~7日程度)。 ・クリックポストはご自宅の郵便受けに投函されます。郵便受けに投函できない場合は郵便局に持ち戻りになって保管されます。 ・保管期限が切れて返送された場合、再発送が必要になります。その場合、再発送料が必要です(ただし再発送料に相当する額のブーストをされた方は除きます)。 ・個人情報は送付に関連することのみに使用します。クリックポストのシステム上のデータは一定期間後に消去されます。

※【注意事項】をよくお読みのうえ、ご注文ください。 ※受注生産によって生じた調整分の部数を販売中です。 ※ブーストは翻訳活動の資金としてありがたく使わせていただきます。今後の翻訳活動に関しては以下の頁をご覧ください。現在、『ベディヴィエール原典集成』製作プロジェクトが進行中です。 https://poeta-laureatus.fanbox.cc/ 【クレジット】 訳者:西川秀和 編集協力:師走二八(@gerente_S_frncs) 葵葉(@ao_iro3011) 製作協力:大村はるき(@ohmurasaki) 表紙:離雨RIU(@re_hirame) 【商品構成】 紙書籍『特装版 ロラン夫人回顧録』 PDF版 ロラン夫人回顧録著者校済み PDF版 挿絵集 PDF版 ロラン夫人回顧録最終稿 ※240頁 ※最終稿ファイルは3頁から始まります。1頁と2頁は含まれませんが中表紙です。 ※「特装版」と表記しているのは、後にAmazonで一般版を販売予定だからです。一般版は内容は同じでも印刷のクオリティーが著しく劣ります。また一般版にはPDFデータは同梱されません。 【概要】  『ロラン夫人回顧録』の執筆者であるロラン夫人は1754年3月17日、マリー-ジャンヌ・フリポンとしてパリで生を享けた。1780年2月4日、ジャン-マリー・ロラン・ド・ラ・プラティエールと結婚した。そのためロラン夫人、もしくは夫と区別してマノン・ロランとして知られている。  1787年頃からロラン夫人は多くの人士と書簡を交換して政治に対する関心を深めた。ロラン一家は仕事の都合でしばらく地方に居住していたが1791年にパリに戻った。ロランが要職に就く一方、ロラン夫人はサロンを開いてジロンド派に強い影響力を及ぼすようになった。1793 年、パリ市当局と国民衛兵隊が国民公会を包囲する事件が起こり、多数のジロンド派議員が追放された。ロラン夫人もその余波を受けて同年6月1日にアベイ監獄に収監された。それからロラン夫人の獄中生活は11 月 8 日に処刑されるまで続いた。  『ロラン夫人回顧録』は約5ヶ月に及ぶ獄中生活でロラン夫人が執筆した文章を集めたものである。その内容はロラン夫人の幼少期から成年期に及ぶ回想や政治や歴史に関する所感など多岐にわたっている。ロラン夫人の死後、友人のルイ-オーガスティン-ギヨーム・ボスクが約700枚に及ぶ断片を集めて1冊の本として1795年春に刊行した。その後、さまざまな版が出され、今もなお高い評価を得ている。  本書はロラン夫人が残した草稿の中で特に重要な「個人的な回想」の部分を訳出している。訳者による訳注を加えたほか、さまざまな版に記載されている注を読者の理解を助けるために適宜訳出した。 【注意事項―ご注文】 電子書籍単体(PDF)をご希望の方は以下の販売頁からご購入ください。 https://poeta-laureatus.booth.pm/items/4140693 ・ご注文と同時に付属の電子書籍(PDFデータ)をすぐにダウンロードできます。したがって、ご注文後にキャンセルはできません。 【注意事項―住所入力】 ・以下の要領に従って住所を入力していただけると助かります。もし住所が変わった場合はすみやかにお知らせください。 例) 151-0051  東京都渋谷区  千駄ヶ谷4の23の5  JPR千駄ヶ谷ビル6F ※「4の23の5」や「4丁目23番地5号」といった表記のほうがエラーが少なくなります。 ※集合住宅の場合は「○○レジデンス 〇〇号室」や「○○マンション ○○号室」などと建物名を明記してください。建物名がないと宛先不明で返送される恐れがあります。 ※環境依存字や「,」を使用しないでください。 ※英数字は半角を使用してください。 【注意事項―発送時】 ・発送予定日は余裕をもって設定しているので、前倒しで発送されることもあります。 ・クリックポストは発送完了の通知が届いてから最短翌日、遅くとも3日以内に届きます(本州以外は4日~7日程度)。 ・クリックポストはご自宅の郵便受けに投函されます。郵便受けに投函できない場合は郵便局に持ち戻りになって保管されます。 ・保管期限が切れて返送された場合、再発送が必要になります。その場合、再発送料が必要です(ただし再発送料に相当する額のブーストをされた方は除きます)。 ・個人情報は送付に関連することのみに使用します。クリックポストのシステム上のデータは一定期間後に消去されます。