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【PDF単体/POD紙書籍】ロラン夫人回顧録

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※ブーストは翻訳活動の資金としてありがたく使わせていただきます。今後の翻訳活動に関しては以下の頁をご覧ください。現在、『ベディヴィエール原典集成』製作プロジェクトが進行中です。 https://poeta-laureatus.fanbox.cc/ 【クレジット】 訳者:西川秀和 編集協力:師走二八(@gerente_S_frncs) 葵葉(@ao_iro3011) 製作協力:大村はるき(@ohmurasaki) 表紙:離雨RIU(@re_hirame) 【商品構成】 ・PDF版 PDF版 ロラン夫人回顧録著者校済み PDF版 挿絵集 PDF版 ロラン夫人回顧録最終稿 ※240頁 ※最終稿ファイルは3頁から始まります。1頁と2頁は含まれませんが中表紙です。 ・POD紙書籍 POD版紙書籍『ロラン夫人回顧録』 ※POD版をご注文の際は住所のご指定をお間違えにならないようにお願いします。集合住宅にお住まいの方は建物名と部屋番号を書いてください。ご注文の方のお名前と表札のお名前が異なる場合は表札のお名前も添えていただけると確実です。また置き配の指定(宅配ボックス、玄関、メーターボックス、車庫、自転車かご、建物内/管理人)がありましたらご連絡ください。 ※POD版紙書籍はAmazonの印刷機を使って印刷した冊子をAmazonの配送でお手元に届ける仕組みになっています(画像参照)。したがって、郵便局留めや営業所留めに対応できません。なお送付先情報をAmazonの配送で使用します。印刷所に発注する特装版とは異なりますのでご注意下さい(ペーパーバックなので表紙のクオリティが劣ります)。 ※POD版紙書籍はその性質上、発送通知からお手元に届くまでに少し時間を要します。POD版について詳しいことがわからない場合は遠慮なくご質問ください。ご注文前でも大丈夫です。 ※Amazonから書籍がお手元に届いた後に発送情報はすべて削除します。 【概要】  『ロラン夫人回顧録』の執筆者であるロラン夫人は1754年3月17日、マリー-ジャンヌ・フリポンとしてパリで生を享けた。1780年2月4日、ジャン-マリー・ロラン・ド・ラ・プラティエールと結婚した。そのためロラン夫人、もしくは夫と区別してマノン・ロランとして知られている。  1787年頃からロラン夫人は多くの人士と書簡を交換して政治に対する関心を深めた。ロラン一家は仕事の都合でしばらく地方に居住していたが1791年にパリに戻った。ロランが要職に就く一方、ロラン夫人はサロンを開いてジロンド派に強い影響力を及ぼすようになった。1793 年、パリ市当局と国民衛兵隊が国民公会を包囲する事件が起こり、多数のジロンド派議員が追放された。ロラン夫人もその余波を受けて同年6月1日にアベイ監獄に収監された。それからロラン夫人の獄中生活は11 月 8 日に処刑されるまで続いた。  『ロラン夫人回顧録』は約5ヶ月に及ぶ獄中生活でロラン夫人が執筆した文章を集めたものである。その内容はロラン夫人の幼少期から成年期に及ぶ回想や政治や歴史に関する所感など多岐にわたっている。ロラン夫人の死後、友人のルイ-オーガスティン-ギヨーム・ボスクが約700枚に及ぶ断片を集めて1冊の本として1795年春に刊行した。その後、さまざまな版が出され、今もなお高い評価を得ている。  本書はロラン夫人が残した草稿の中で特に重要な「個人的な回想」の部分を訳出している。訳者による訳注を加えたほか、さまざまな版に記載されている注を読者の理解を助けるために適宜訳出した。

※ブーストは翻訳活動の資金としてありがたく使わせていただきます。今後の翻訳活動に関しては以下の頁をご覧ください。現在、『ベディヴィエール原典集成』製作プロジェクトが進行中です。 https://poeta-laureatus.fanbox.cc/ 【クレジット】 訳者:西川秀和 編集協力:師走二八(@gerente_S_frncs) 葵葉(@ao_iro3011) 製作協力:大村はるき(@ohmurasaki) 表紙:離雨RIU(@re_hirame) 【商品構成】 ・PDF版 PDF版 ロラン夫人回顧録著者校済み PDF版 挿絵集 PDF版 ロラン夫人回顧録最終稿 ※240頁 ※最終稿ファイルは3頁から始まります。1頁と2頁は含まれませんが中表紙です。 ・POD紙書籍 POD版紙書籍『ロラン夫人回顧録』 ※POD版をご注文の際は住所のご指定をお間違えにならないようにお願いします。集合住宅にお住まいの方は建物名と部屋番号を書いてください。ご注文の方のお名前と表札のお名前が異なる場合は表札のお名前も添えていただけると確実です。また置き配の指定(宅配ボックス、玄関、メーターボックス、車庫、自転車かご、建物内/管理人)がありましたらご連絡ください。 ※POD版紙書籍はAmazonの印刷機を使って印刷した冊子をAmazonの配送でお手元に届ける仕組みになっています(画像参照)。したがって、郵便局留めや営業所留めに対応できません。なお送付先情報をAmazonの配送で使用します。印刷所に発注する特装版とは異なりますのでご注意下さい(ペーパーバックなので表紙のクオリティが劣ります)。 ※POD版紙書籍はその性質上、発送通知からお手元に届くまでに少し時間を要します。POD版について詳しいことがわからない場合は遠慮なくご質問ください。ご注文前でも大丈夫です。 ※Amazonから書籍がお手元に届いた後に発送情報はすべて削除します。 【概要】  『ロラン夫人回顧録』の執筆者であるロラン夫人は1754年3月17日、マリー-ジャンヌ・フリポンとしてパリで生を享けた。1780年2月4日、ジャン-マリー・ロラン・ド・ラ・プラティエールと結婚した。そのためロラン夫人、もしくは夫と区別してマノン・ロランとして知られている。  1787年頃からロラン夫人は多くの人士と書簡を交換して政治に対する関心を深めた。ロラン一家は仕事の都合でしばらく地方に居住していたが1791年にパリに戻った。ロランが要職に就く一方、ロラン夫人はサロンを開いてジロンド派に強い影響力を及ぼすようになった。1793 年、パリ市当局と国民衛兵隊が国民公会を包囲する事件が起こり、多数のジロンド派議員が追放された。ロラン夫人もその余波を受けて同年6月1日にアベイ監獄に収監された。それからロラン夫人の獄中生活は11 月 8 日に処刑されるまで続いた。  『ロラン夫人回顧録』は約5ヶ月に及ぶ獄中生活でロラン夫人が執筆した文章を集めたものである。その内容はロラン夫人の幼少期から成年期に及ぶ回想や政治や歴史に関する所感など多岐にわたっている。ロラン夫人の死後、友人のルイ-オーガスティン-ギヨーム・ボスクが約700枚に及ぶ断片を集めて1冊の本として1795年春に刊行した。その後、さまざまな版が出され、今もなお高い評価を得ている。  本書はロラン夫人が残した草稿の中で特に重要な「個人的な回想」の部分を訳出している。訳者による訳注を加えたほか、さまざまな版に記載されている注を読者の理解を助けるために適宜訳出した。