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【PDF単体/POD紙書籍】改訂新版ジェロニモ自伝

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【同梱内容】 ・PDF単体 ファイル名は以下の通りです。最新版はGERONIMO_STORY_OF_HIS_LIFEです。ファイル名は英文ですが中身は和文です。 Geronimo RevisionGeronimo GERONIMO_STORY_OF_HIS_LIFE ・POD版紙書籍 POD版紙書籍『改訂新版ジェロニモ自伝』 ※POD版をご注文の際は住所のご指定をお間違えにならないようにお願いします。集合住宅にお住まいの方は建物名と部屋番号を書いてください。またご注文の方のお名前と表札のお名前が異なる場合は表札のお名前も添えていただけると確実です。 ※POD版紙書籍はAmazonの印刷機を使って印刷した冊子をAmazonの配送でお手元に届ける仕組みになっています(画像参照)。したがって、郵便局留めや営業所留めに対応できません。なお送付先情報をAmazonの配送で使用します。印刷所に発注する特装版とは異なりますのでご注意下さい(ペーパーバックなので表紙のクオリティが劣ります)。 ※POD版紙書籍はその性質上、発送通知からお手元に届くまでに少し時間を要します。POD版について詳しいことがわからない場合は遠慮なくご質問ください。ご注文前でも大丈夫です。 ※Amazonから書籍がお手元に届いた後に発送情報はすべて削除します。 【クレジット】 編訳:西川秀和 装幀:あきのな (@akinona) 【概要】 1906年に刊行された『ジェロニモ自伝[原題:GERONIMO'S STORY OF HIS LIFE]』の全訳。 アパッチ族のジェロニモ(ゴヤスレイ)は今なお多くの人々がその名を語り継ぐ伝説的な存在となっている。これまでジェロニモに関する本はいくつか翻訳されてきたが、『ジェロニモ自伝』は長らく未訳であった。 原著は、ジェロニモ(ゴヤスレイ)が口述したアパッチ族の言葉からアメリカ人のスティーブン・バレットが通訳の助けを借りて英語にまとめたものである。ジェロニモがジェロニモ自身の言葉で半生を語るという性質からしてジェロニモに関する史料の中で最も重要かつ貴重な内容となっている。 原著の刊行目的は、長らく祖先伝来の地から引き離されていたジェロニモが政府に帰還を嘆願するためである。したがって、内容もそうした目的に沿ったものになっていることに注意が必要である。 読者の理解を促進するために、原著にもともと含まれている写真資料に加えて訳者が独自に写真資料や詳細な訳注、独自の地図を加えた。アパッチ族のジェロニモ(ゴヤスレイ)の生涯について深く知りたい読者には必携の一冊である。 第1部 アパッチ族 ジェロニモ(ゴヤスレイ)がアパッチ族とはどのような人々か語る。アパッチ族の創世神話や伝説、ジェロニモ自身の幼少期について記されている。 第2部 メキシコ人 なぜジェロニモ(ゴヤスレイ)がメキシコ人に対して激しい敵意と復讐の念を抱くようになったのかが語られる。メキシコ人との戦いについて多くの紙幅が割かれている。 第3部 白人 白人とはアメリカ人のことである。ジェロニモ(ゴヤスレイ)がどのようにアメリカ人と戦って降伏に至ったのかが描かれる。 第4部 新しきものと古きもの アパッチ族の慣習や文化について語られるとともに、ジェロニモ(ゴヤスレイ)が降伏した後に戦争捕虜としてどのような日々を過ごしていたかが書かれている。またジェロニモの信仰の変化について触れられている。 特別付録I 訳者が独自に付け加えたものである。 ノーマン・バートン・ウッド『有名なインディアンの族長たちの生涯』(1906年)から抜粋。ウッドがジェロニモ(ゴヤスレイ)を訪問した時の記録。ジェロニモとの会話が多く収録されている。他にもジェロニモがセオドア・ルーズベルト大統領の就任式に出席した時の話が含まれている。 特別付録II 同じく訳者が独自に付け加えたものである。 1886年3月25日と26日にわたって写真家のカミラス・フライは、クルック将軍に同行してジェロニモ(ゴヤスレイ)一行の写真を撮影した。一連の写真は戦地にいるインディアンを撮影したほかにはない貴重な記録である。1886年4月24日発行の『ハーパーズ・ウィークリー誌』でフライの写真は6枚だけ紹介されているが、長らくほかの写真の存在は忘れられていた。本書では特別付録としてできる限り多くのフライの写真を収録した。 ※改訂新版『ジェロニモ自伝』は、2018年に刊行した旧版『ジェロニモ自伝』の訳文を見直して読みやすさを向上させ、さらに特別付録IIを付け加えたものである。 目次 訳者による解説 献辞 謝辞 序文 第1部 アパッチ族 第1章 アパッチ族の起源 第2章 アパッチ族の細かい区分 第3章 少壮期 第4章 部族の娯楽、作法、そして、慣習 第5章 家族 第2部 メキシコ人 第6章 カス-キ-ヤ 前半 虐殺 第6章 カス-キ-ヤ 後半 復讐 第7章 苦難のもとでの戦い 第8章 成功した襲撃 第9章 さまざまな幸運 第10章 その他の襲撃 第11章 激しい戦い 第12章 ジェロニモの最も激しい戦い 第3部 白人 第13章 白人の到来 第14章 最大の不公正 第15章 移転 第16章 収監と出征 第17章 最後の奮闘 第18章 ジェロニモの降伏 第19章 戦争捕虜 第4部 新しきものと古きもの 第20章 アパッチ族の不文法 第21章 万国博覧会にて 第22章 信仰 第23章 未来への希望 特別付録 あとがき

【同梱内容】 ・PDF単体 ファイル名は以下の通りです。最新版はGERONIMO_STORY_OF_HIS_LIFEです。ファイル名は英文ですが中身は和文です。 Geronimo RevisionGeronimo GERONIMO_STORY_OF_HIS_LIFE ・POD版紙書籍 POD版紙書籍『改訂新版ジェロニモ自伝』 ※POD版をご注文の際は住所のご指定をお間違えにならないようにお願いします。集合住宅にお住まいの方は建物名と部屋番号を書いてください。またご注文の方のお名前と表札のお名前が異なる場合は表札のお名前も添えていただけると確実です。 ※POD版紙書籍はAmazonの印刷機を使って印刷した冊子をAmazonの配送でお手元に届ける仕組みになっています(画像参照)。したがって、郵便局留めや営業所留めに対応できません。なお送付先情報をAmazonの配送で使用します。印刷所に発注する特装版とは異なりますのでご注意下さい(ペーパーバックなので表紙のクオリティが劣ります)。 ※POD版紙書籍はその性質上、発送通知からお手元に届くまでに少し時間を要します。POD版について詳しいことがわからない場合は遠慮なくご質問ください。ご注文前でも大丈夫です。 ※Amazonから書籍がお手元に届いた後に発送情報はすべて削除します。 【クレジット】 編訳:西川秀和 装幀:あきのな (@akinona) 【概要】 1906年に刊行された『ジェロニモ自伝[原題:GERONIMO'S STORY OF HIS LIFE]』の全訳。 アパッチ族のジェロニモ(ゴヤスレイ)は今なお多くの人々がその名を語り継ぐ伝説的な存在となっている。これまでジェロニモに関する本はいくつか翻訳されてきたが、『ジェロニモ自伝』は長らく未訳であった。 原著は、ジェロニモ(ゴヤスレイ)が口述したアパッチ族の言葉からアメリカ人のスティーブン・バレットが通訳の助けを借りて英語にまとめたものである。ジェロニモがジェロニモ自身の言葉で半生を語るという性質からしてジェロニモに関する史料の中で最も重要かつ貴重な内容となっている。 原著の刊行目的は、長らく祖先伝来の地から引き離されていたジェロニモが政府に帰還を嘆願するためである。したがって、内容もそうした目的に沿ったものになっていることに注意が必要である。 読者の理解を促進するために、原著にもともと含まれている写真資料に加えて訳者が独自に写真資料や詳細な訳注、独自の地図を加えた。アパッチ族のジェロニモ(ゴヤスレイ)の生涯について深く知りたい読者には必携の一冊である。 第1部 アパッチ族 ジェロニモ(ゴヤスレイ)がアパッチ族とはどのような人々か語る。アパッチ族の創世神話や伝説、ジェロニモ自身の幼少期について記されている。 第2部 メキシコ人 なぜジェロニモ(ゴヤスレイ)がメキシコ人に対して激しい敵意と復讐の念を抱くようになったのかが語られる。メキシコ人との戦いについて多くの紙幅が割かれている。 第3部 白人 白人とはアメリカ人のことである。ジェロニモ(ゴヤスレイ)がどのようにアメリカ人と戦って降伏に至ったのかが描かれる。 第4部 新しきものと古きもの アパッチ族の慣習や文化について語られるとともに、ジェロニモ(ゴヤスレイ)が降伏した後に戦争捕虜としてどのような日々を過ごしていたかが書かれている。またジェロニモの信仰の変化について触れられている。 特別付録I 訳者が独自に付け加えたものである。 ノーマン・バートン・ウッド『有名なインディアンの族長たちの生涯』(1906年)から抜粋。ウッドがジェロニモ(ゴヤスレイ)を訪問した時の記録。ジェロニモとの会話が多く収録されている。他にもジェロニモがセオドア・ルーズベルト大統領の就任式に出席した時の話が含まれている。 特別付録II 同じく訳者が独自に付け加えたものである。 1886年3月25日と26日にわたって写真家のカミラス・フライは、クルック将軍に同行してジェロニモ(ゴヤスレイ)一行の写真を撮影した。一連の写真は戦地にいるインディアンを撮影したほかにはない貴重な記録である。1886年4月24日発行の『ハーパーズ・ウィークリー誌』でフライの写真は6枚だけ紹介されているが、長らくほかの写真の存在は忘れられていた。本書では特別付録としてできる限り多くのフライの写真を収録した。 ※改訂新版『ジェロニモ自伝』は、2018年に刊行した旧版『ジェロニモ自伝』の訳文を見直して読みやすさを向上させ、さらに特別付録IIを付け加えたものである。 目次 訳者による解説 献辞 謝辞 序文 第1部 アパッチ族 第1章 アパッチ族の起源 第2章 アパッチ族の細かい区分 第3章 少壮期 第4章 部族の娯楽、作法、そして、慣習 第5章 家族 第2部 メキシコ人 第6章 カス-キ-ヤ 前半 虐殺 第6章 カス-キ-ヤ 後半 復讐 第7章 苦難のもとでの戦い 第8章 成功した襲撃 第9章 さまざまな幸運 第10章 その他の襲撃 第11章 激しい戦い 第12章 ジェロニモの最も激しい戦い 第3部 白人 第13章 白人の到来 第14章 最大の不公正 第15章 移転 第16章 収監と出征 第17章 最後の奮闘 第18章 ジェロニモの降伏 第19章 戦争捕虜 第4部 新しきものと古きもの 第20章 アパッチ族の不文法 第21章 万国博覧会にて 第22章 信仰 第23章 未来への希望 特別付録 あとがき